【ネタバレ】 綿流し編・考察

ひぐらしのなく頃に　綿流し編、無事、終了です。
鬼隠し編から大分間が開いてしまいましたが、がんばって思い出してみました。

まず私は絶対人間説。これは変わりませぬ。
そして、魅音の告白までは、鬼隠し編でした推理であっていたのですが、その後、瓦解しました。
魅音が犯人だと、説明の付かないことが多すぎる。
おそらく、大事な所でも魅音、詩音は入れ替わっているであろう。

レナ、圭一と家まで会いに行ったときではない。
魅音としか考えられない言葉や、明確に"魅音"と名乗っていることから伺える。(詩音は言葉では絶対に言わない。この時のためのフェイクとも考えられなくはないが、言動から魅音で間違いないだろう)
ただ、拷問室で圭一が気絶してから、警察に保護されるまで。
警察の言葉を信じるならば、この時点で魅音は死んでいることになる。
ということは、後で圭一を刺したのは、間違いなく詩音。
「殺したいやつは全部殺せた」と言っているため、魅音を事故死に見せかけ殺したものと思われる。だが、何故圭一が？
そうかんがえると、魅音が圭一を殺す方が自然なんだよな。
魅音&詩音は共謀？

入れ替わっていたのは多分綿流し祭。
そこで全員が分かれている所からも想像でき、魅音が詩音のフリをして、圭一を無理矢理祭儀殿に誘ったものと思われる。
ここで圭一を殺すニセの動機を作り上げたのだろう。(祭儀殿に入ったことが動機なら、鬼隠し編で圭一が殺されることはない。)

全ては綿流し祭。ここで全てが変わってしまうなら、ここまでに全てのカードがそろうはず。
どちらにしろ圭一が殺される、鬼隠し編・綿流し編に共通する圭一の行動は―――

ともかく、鷹野さんの死亡推定時刻のズレの件は今のところ手が出せないので、圭一殺しの動機からに詰め直してみます。

あー、とりあえず書いたから文章めちゃくちゃだよー。
それにパルフェをやれとの羽羊さんからのお達しなので、今多分祟殺し編できないしなー。