メイドさんといっしょ。〜序曲〜

きのうホームメイドするつもりだったのに、あまりにも眠かったのでダウン。
でもメイドのはなしが出たところで、久しぶりに紹介系をば。


さぁ、語ろう。
まず、侍女服を着た女性の名称は、全部で三つ存在します。
①メード
世間一般で侍女服を着た女性は、こう呼ばれています。
テレビ、新聞、雑誌等は全てこの表記で統一されています。
あの広辞苑にも、
   メード【maid】………下中。下女。(広辞苑 第五版より)
と載っています。
と言うわけで、『侍女服姿の女性がたくさん働いている喫茶店』の事を、『メード喫茶』、『メードカフェ』と言う人間が居たら、そいつはメイドさんフェチではありません(というよりオタクですらありません)。
②メイド
オタク内で一般的に侍女服姿の女性を総称した呼び方です。
これは古来英国に実際に存在したmaidservantの事でしょう。
作品的に言うと、終の館シリーズに登場する皆様です。
あと、エマとかシャーリーなんかも入るんでしょうか?絵があまり好きではないのでよんでないんですが。
むしろ『侍女』と表記した方がしっくり来るのではないでしょうか。
メイドさん
これが現在のメイドとして萌えに該当する表記でしょう。
全ては妄想の固まり。
“夜のご奉仕”があるのも彼女たちの特権ですw
フリフリカチューシャに真っ白なエプロンドレス。
肩のひらひらは当たり前です。
そして、決め台詞は……
「ご主人様」
ああっ、もうっ、もうっ!!!!!
1人欲しいですな。メガネの似合うメイドさん
“さん”があるのとないのではもう大違いなんですよ。
俺が好きなのはメイドさんであって、メードやメイドではないんです。
メイドさんという存在に萌えているのではなく、メイドさんという現象に萌えているのです!
これぞ究極の偶像崇拝フェティシズムです。
つまり、メイドさんにおけるエプロンドレスという記号はすなわちっ(ry


はぁ、はぁ、はぁ、はぁ………疲れた。
次回のメイドさんといっしょ。は、あのぶっ飛んだゲーム、『メイドさん しぃしー』です。



そう言えば、今日も弁当の冷凍食品を食い尽くしたら、占いが出てきました。
曰く、「みずがめざの おんなのこと なかよくすると ハッピー」
………水瓶座って、いつ?